20250513 プロ野球パ・リーグ ファイターズ 7−0 バファローズ ＠エスコンフィールド

　なかなか打ち崩せなかった九里を7回裏で攻略、伊藤は球数を要しながらも8回無失点で抑え勝利。
　伊藤の冷静な投球と、伏見の追加点が大きかった試合だったと思う。

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20250415 プロ野球パ・リーグ M 3-9 M ＠ZOZOマリン

　相手の巧みな攻撃で伊藤投手が5回で3失点した時点で今日の勝利は厳しいかなと思ったが、6回に相手のミスがあったももの、それを逃さずに8得点を挙げて逆転、その後は試合を的確に進めてファイターズが勝利した。
　伊藤投手が失点しながらも余計な失点を重ねなかったこと、攻撃陣は相手のミスを逃さずに得点を重ねることが出来るようになったことが印象に残った。

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20240514プロ野球パ・リーグ F 4-1 L ＠エスコンフィールド

　ライオンズのチーム状態がいまいちであったが、137球を投げながらも完投した山﨑福也投手の凄さもあったが、バンドや盗塁の失敗がありながらも要所で得点できたあたりはファイターズのチーム力が昨年より上がっただけでなく、現在のチーム状態も良いようである。

(2024.05.15 06:30追記)
・平日昼間の試合だったこともあり、学校行事の一環として来ていた小学生～高校生が多く見られた
・山﨑福也投手の完投には正直驚いた。7回で100球を越えていたので継投と思っていたので、続投させることに驚いたと共に、完投までするとは予想外であった。ここまでを見る限り、山﨑福也投手の獲得は正解であったというか、チームが想定していた働きができているように思う。
・攻撃に関しては、そつなく得点した見えるが、バンドや盗塁の失敗を帳消しにしたものや、ライオンズのミスが絡んだ得点など、本来なら得点に至らなかったものが多かったと思う。ファイターズのチーム力が向上したことは間違いないが、ライオンズのチーム状態が良くない用ではあった。

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20230516 F 2-4 L ＠エスコンフィールド

　泥沼の延長戦に持ち込まれたこともあるが、12回に杉浦を続投させて失点したところを見ると、この試合に関しては使える投手が相手より少なかったということだと思う。
　どうにか持ちこたえて8回裏に勝ち越したが、9回表2死からの本塁打で追いつかれるのは全くの予想外でもあった。

(2023.05.17 00:30追記)
　帰りの列車の関係もあり、12回表中村選手の安打が出た無死1塁の22時頃に席を立ったが、球場の出口に向かう途中で守備のミスと安打で2失点、その後の投手交代のところで球場の外に出たといったところでした。球場を出たあとは、徒歩でJR北広島駅に向かったが、駅に着く前に試合は終わったようでした。

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20170502 Ｆ 11-0 Ｍ ＠札幌ドーム

　マリーンズの調子が良くない感じではあったが、ファイターズについては底を脱したように思える。マリーンズの打線が今一つではあったが高梨は完封勝利。しばらくは勝利に結びつける投球ができることが期待できるだろう。

2016日本シリーズ第3戦 Ｆ 4-3 Ｃ ＠札幌ドーム

　2016日本シリーズ第3戦  Ｆ 4-3 Ｃ ＠札幌ドーム

・1塁側内野席で観戦したが、予想していたとはいえカープの
　赤いレプリカを着ている人が多いのに驚いた。正直、応援を
　見る限りでは、日本シリーズをものにするのは広島東洋カープ
　なのでは？と思ったくらいである。
・しかも、ファイターズはなんか淡々としているように見えた
　ので、大丈夫なの？と思ったが、実は冷静に対処していた
　だけで、それが最終的に延長戦で試合に勝てた要因なのかも
　しれない。
・広島東洋カープは、今のところ、プレーそのものには迷いが
　ないように見える。このまま、迷いのないプレーをされる
　限り、厳しい戦いが続くだろうと思う。

　JR8DAG/菅野 正人

20161013 CS2-2 Ｆ 4-6 Ｓｈ ＠札幌ドーム

　20161013 CSファイナル第2戦 Ｆ 4-6 Ｓｈ ＠札幌ドーム

・6回裏に大谷を敬遠してまで失点を防ぐという相手の思惑を
　打ち破って勝ち越し点を上げた段階で勝負の趨勢は決まった
　はずであった。
・相手の監督としてみれば、この場面で失点すると勝ち目がないと
　予測していたことになる。
・その予測が外れてしまったのは、今日の試合に関しては、
　ファイターズの中継ぎと抑え投手が考えていたとおりの
　働きができなかったことが原因であるが、特に抑え投手の
　マーティンが3失点が大きかったと思う。
・そのマーティンであるが、確かに失点も安打も少なかったが、
　1点差の場面でランナーが出るという場面は少なかったように
　思う。
・今日は先行きに向けて少し不安な結果が出てしまったが、
　今日限りのものであったら問題はないとは思う。
・気になるのは、ホークスが開き直って、昨年のような力を
　発揮されることである。そうなると、このクライマックス
　ファイナルステージの戦いはやっかいなことになると思う。

　JR8DAG/菅野 正人

パ・リーグCS1-2 Ｆ 4-2 Ｍ ＠札幌ドーム

　谷本が予想外であったが、なりふりかまわず中継ぎ投手勝負に持ち込んで、そこで競り勝ったことが本日の勝利を呼び込んだ。
　明日は吉川が５回まで持ちこたえるかどうかが勝敗を左右するだろう。これでCS1stステージを突破できれば大したものだが、どうなるだろうか。

20150821 パ・リーグ Ｆ 5-4 Bs ＠東京ドーム

　敗色濃厚だった9回裏、大谷の粘りによって得た四球のあと、市川が本塁打を放ち同点に…。6回以降の逃げきりを図る相手の意図を打ち砕いた結果、10回裏に無死満塁からの犠飛でサヨナラ勝利。
　両チームの先発ともにボールが多くて投球のリズムが悪く、時間を要する割に点数が思うように入らず見るのに疲れる試合であったが、そんな中でも粘り強く戦えるようになり、最終的に勝利を得たことは、今後に向けた明るい材料と言えるのではとも感じた。

20150611交流戦 北海道日本ハムＦ 4-8 読売Ｇ ＠札幌ドーム

　9回表の3失点で試合が決してしまったが、先発の上沢が5回もたなかったこと、巨人に2連勝したのちのリードされていた試合でもあり、思いきった投手起用を避けたなどが、今日の敗因だろう。先発か中継ぎ投手陣の層を厚くできるかが、今後の課題のように思われた。
　それにしても下位打線にかなり打たれた試合だった。報道では堂上が話題になっていたが、私には相川に打たれた印象の方が強かった。