大相撲1月場所初日(2020.01.12)
日本相撲協会は新たな看板力士を得たらしい
・国技館には14:30頃到着。すでに十両の取組が始まっていた
・観戦した十両の取組は引き技系が多く、叩き込みの決まり手が
3連続で続くなど、このまま押し出しがないまま終わるのではと
思ったが、そんなことはなく終了した。とはいえ、全般的に
引き技系の決まり手が多く、かけられてしまう力士に原因が
あるのではと感じてしまった。
・この日、十両以上では唯一の投げ技の下手投げで勝利を収めた炎鵬、
幕内土俵入りで一番大きな声援を聞いてどのような相撲を取るのか
気になっていたが、どうやら看板力士が登場したようである。
体格の不利をどうカバーするかとか、体力が続くのかというが
あるが、将来的には三役にはいけそうである。
・高安、豪栄道、鶴竜は厳しそう。
・高景勝は強さは見せたように思うけど、15日間続くかどうかが
ポイントになりそう。
・白鵬は力は衰えたと思うけど、勝つための引き出しを持っていると、
それを使いこなすことができるあたりは流石だと思った。問題は
これが15日間続くかどうかだと思う。
JR8DAG/菅野 正人
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